(新着情報:学部長の仕事が忙しくて,なかなか更新できません)
- 2012年度が始まり,4月2日に,新しい4年生が配属になりました。今年から,4年生〜M2までのすべての学生が,循環環境工学科の学生又はそこからの進学者になりました。新歓バーベキューで撮った集合写真を載せました。
- 論文リストを更新しました。2012年は,研究室として論文数が多くなりそうです。
- QM/MC/FEP法を用いた計算の論文が,受理されました。keto-enol平衡の実測値を,精度よく再現しています。
T. Kaweetirawatt, T. Yamaguchi, T. Higashiyama, M. Sumimoto, K. Hori, "Theoretical Study of Keto-Enol Tautomerism by Quantum Mechanical Calculations (the QM/MC/FEP method)", J. Phys. Org. Chem., 2012, in press .(Graphic abstract)
- 2011年年度も終了し,4人の学生が巣立ってゆきました。
小北くん,時村くん,福島くんは物質化学専攻に進学
濱田くんは他大学に
大山さん,原田くんは就職
- 3月末に行われた春の市民大会B級ダブルスで3位になりました。今回は,蔵重さんとペアを組んだ結果です。
- 本研究室を2002年度博士前期課程修了し,化学系の会社で働いている吉村君に,博士(工学)の学位が授与されました。タイトルは,「計算化学と情報化学を融合した有機エレクトロニクス材料の開発に関する研究(A
Study on Developing Organic Electronic Materials by Fusing Computational
Chemistry and Cheminformatics)」です。関係論文を以下に示しました。
(1) K. Yoshimura, H. Miyazaki, S. Matsuo, H. Hashimoto, T. Hori, Y. Yamaguchi, M. Sumimoto, K. Hori, A Theoretical Study on Synthesis Mechanism of fac-[Ir(ppy)3] from [Ir(acac)3] under the Presence of Bronsted Acids and Water Molecules, Bull. Chem. Soc. Jpn., 2012, 85, 209-216.(Graphic Abstract)
(2) K. Yoshimura, K. Okano, R. Ishikawa, H. Yamamoto, M. Sumimoto and K. Hori, Predicting experimental yields as an index to rank synthesis routes II: application to the Curtius rearrangement, J. Phys. Org. Chem., 2012, DOI: 10.1002/poc.1929..(Graphic bstract)
(3) 吉村和明、石川瑠美、宮崎浩、川田敦志、隅本倫徳、堀憲次, 可溶性のペンタセン前駆体を用いたペンタセン薄膜トランジスタ作製における温度制御に関する理論的研究, J. Comp. Aided Chem., 11, 62-69 (2010)
- 修論,卒論の発表会が有りました。以下に,卒論のタイトルを示しました。今年の卒論は,QM/MC/FEP法の応用が大半を占めました。小北くんと福島くんは,春の年会でその内容を発表しています。
小北 要平 安息香酸エチルの加水分解におけるQM/MC/FEP計算の精度の検証 濱田 龍 QM/MC/FEP法を用いたバイヤー・ビリガー酸化反応の溶媒効果に関する理論的研究 福嶋 彬雅 QM/MC/FEP法と実験を併用したメチル基転位反応に及ぼす溶媒効果の評価 原田 直樹 Pd錯体触媒存在下における、アシルシランを用いたアリルエステルのアシル化反応に関する理論的研究 時村 健太郎 溶媒の極性に依存したピリジンと臭化ベンジルのSN2反応の速度変化に関する研究 大山 有里恵 アルコール系溶媒中におけるピリジンと臭化ベンジルのSN2反応速度の溶媒体積依存性に関する研究
- 情報化学討論会で発表を行いました。佐々木くんの発表は,最近力をいれて研究している溶媒効果に関する研究です。タイトルとアブストラクトを以下に示します。
(山口大院理工,概S Technology)堀憲次*,黒田隆明,「量子化学計算データベースの構築」
(山口大院理工)佐々木康太 ,隅本倫徳 , 堀憲次,「理論及び実験を併用したPrilezhaev反応における溶媒効果に関する研究 」
- 首都師範大学における山口大学事務所の開所式に出席しました。再来年度入学の大学院生に対して,渡日前入試を実施する予定です。
- 今年も中国に行って来ました。山東大学の110周年記念式典に出席しました。山東大学の大きさには圧倒されました。
山東大学の正門 バリ島バツール山
- インドネシアのウダヤナ大学(バリ島)に行って来ました。これは,山口大学とウダヤナ大学で共同で行なっている「リモートセンシング」に関わる授業の参観,丸本学長が関係するバリ島にあるバツール山の緑化事業の推進,の2つのプロジェクトに関わるものです。
- QM/MC/FEP法を用いた論文で使われた図が,J. Comp. Chem. 32,No.5(April 15, 2011)の表紙となりました。
アクセス回数(2008/8/21より









